「AI動画編集の教科書」の評判は?Brainのレビューを全部読んで分かった、向いている人・向かない人
Brainの人気教材「AI動画編集の教科書」(森本直也・マーケターおさる監修・29,800円)を買う前に。販売ページとレビューを読み、向いている人・向かない人、気になる声、確かめたい5つをまとめました。
【広告】この記事には Brain の紹介リンクがあります。リンクから購入されると、筆者に紹介料が入ります。筆者(茶碗)はこの教材を購入していません。販売ページと、Brain に載っている購入者レビューを読んでまとめた記事です(数字は2026年10月27日時点)。
撮った動画が、編集待ちのまま止まっている。外注すると、費用も修正のやり取りもかかる。
そんな人に向けて作られたのが、Brain の「編集時間と外注費を減らすAI動画編集の教科書」です。動画制作会社を経営する森本直也さんが作り、マーケターおさるさんが監修しています。
価格は29,800円。気軽に買える値段ではないので、買う前に確かめたいことを、販売ページとレビュー(表示98件)から1ページにまとめました。
先に結論
- 向いている人:実写で話す動画(一人語り・対談)を、毎月何本も出したい人。編集の外注費や、修正のやり取りを減らしたい人
- 向かない人:アニメ・AIアバター・画面録画・スライドの動画が中心の人。パソコンの設定に時間を割けない人
- 費用:教材が29,800円。これとは別に、Codex(または Claude Code)の利用料がかかります
販売ページはこちら(Brain)。2026年10月27日に見たところ、販売ページの無料部分はほとんど無く、買う前に読めるのは題名・レビュー特典・購入者のレビューです。対応する動画やパソコンの条件は、10月15日に無料部分で読めた内容をこの記事に残しています。
基本情報
価格・公開日・更新日は10月27日に確かめました。中身・対応する動画・パソコン・サポート・特典は、10月15日に販売ページの無料部分で読んだ内容です(今は無料部分で読めないため、変わっている場合があります)。
- 教材名:編集時間と外注費を減らすAI動画編集の教科書(マーケターおさる監修)
- 作った人:森本直也さん。販売ページによると、YouTube の動画編集を6年、動画制作会社の経営を4年
- 価格:29,800円(税込)。発売直後は19,800円でした
- 公開:2026年9月19日(最終更新は10月24日)
- 中身:テキストの教材、解説動画、練習用のサンプル動画、「動画編集スタジオ」の導入キット
- 使うAI:Codex(OpenAI)が基本。Claude Code で進める人向けの案内もあります
- 対応する動画:実写の一人語り・対談・オンライン対談
- 対応しない動画:アニメ、AIアバター、画面録画、スライドにナレーションだけを付けた動画
- パソコン:Mac・Windows。空き容量12GB以上と、動画素材・書き出しの分。初回のセットアップで2〜4GBをダウンロードします
- サポート:購入者向けのオープンチャット。個別の添削、編集の代行、環境づくりの代行は対象外です
- 購入者特典:購入者向けのオンラインセミナー(10月15日時点で「日時は決まり次第案内」)。10月4日のオフライン作業会は開催済みです
- アップデート:1年間のアップデートプログラムつき
- 返金:Brain 全体の決まりでは、返品・キャンセルは販売者ごとの表示によります。紹介者向けの利用規約には「原則としてキャンセル・返品・返金はできない」とあります。この教材の販売ページに、返金保証の案内は見当たりませんでした(10月27日)
どんな教材か(10月15日の販売ページの無料部分から)
撮った動画を Codex に渡し、テロップや見た目を選んで編集を進めてもらう教材です。編集が進んでいる間は、別の作業をしていて構いません。
流れは「カット → 自分で確認 → 字幕や見た目を反映 → 仕上がりを確認 → 保存」。カットのあとで一度止まり、自分の目で確かめてから次へ進みます。
販売ページで強調されているのは、作った人の編集の判断です。どの間を残すか、どの言い直しを切るか、字幕をどこで改行するか。こうした判断を、AIに任せられる形にしたと書かれています。
気に入った見た目は「マイスタイル」として保存でき、次の動画でもそのまま使えます。
外注費と比べると
レビューの中に、これまで動画1本あたり2万円の費用がかかっていた、という人がいました(撮影から編集まで1〜2週間かかっていたそうです)。この人の場合、教材の29,800円は動画1.5本分の費用です。
ただし、AIの利用料は別にかかります。やり直しを含めて約7,000円かかったという声もあります(くわしくは「気になる声」で)。
月に何本も出す人ほど、差は大きくなります。一方で、年に数本しか出さないなら、外注のままの方が手間は少ないかもしれません。
レビューを読む前に知っておきたいこと
星の内訳
表示は★4.9(98件)。画面で読み込めた93件を数えると、★5が82件、★4が10件、★3が1件でした。★1と★2は0件です。
レビューを書くとプレゼントがもらえる
この教材には「レビュー特典」があります。レビューを書いた人は、セミナー動画・図解を作る機能・解説スライドの3つを受け取れます。
販売ページには「星の数や好意的な内容は条件にしていない」とあります。それでも、レビューの数と、買った人みんなの満足は分けて読むのがおすすめです。
発売直後のレビューが多い
読み込めた93件のうち40件は、発売から6日以内(9月20日〜24日)に書かれています。10月15日以降の新しいレビューは17件で、少しずつ「使ってみてどうだったか」の声が増えてきました。それでも、何か月も使った人の声はまだありません。
価格が変わっている
読み込めた93件のうち56件は19,800円で買った人、37件は29,800円で買った人のレビューです。10月27日の時点でも、19,800円で買ったと表示される新しいレビューがありました(いつ買ったかは分かりません)。
よく出てきた良い声
- 導入が思ったより簡単だった(ZIPを開いて、AIに文章を貼るだけで準備が進んだ、という声)
- 「無音を切って字幕を入れるだけ」ではなく、編集の判断まで組み込まれている
- テロップや見出しのデザインの種類が多く、選んでいくだけで形になる
- 外注とのやり取りが減った。外注で2日かかっていた動画が3時間でできた、という声も
- 発売後もアップデートが続いている(対談への対応、Premiere Pro への受け渡しなど)
- 分からないところをオープンチャットで聞けた
仕上がりの雰囲気は、販売ページのレビューを新しい順に読むのが早いです。「言い間違いのカットを自動でしてくれた」「一番手間のかかるカットが簡単に終わった」という声が、10月後半にも続いています。
気になる声
良い声だけでは決めにくいので、引っかかりを書いているレビューも集めました。
最初から速くなるとは限らない
自分の一人語り動画で試したところ、完成まで約2時間かかったという声がありました。いつもの Premiere Pro なら30分ほどの内容だったそうです。使い方にクセがあり、凝ったことをするには覚える時間が要る、という声もあります。
AIの利用料が別にかかる
やり直しを含めて、AIの利用料が約7,000円かかったという声がありました。教材の代金とは別です。いくらかかるかは、使っているAIの契約と、何本作るかで変わります。
導入でつまずく人もいる
Codex がデスクトップアプリだと知らずに、ブラウザの ChatGPT で数日迷った。Windows ではうまくいかず、Mac では動いた。「URLとZIPをAIに渡す」の意味が分からなかった。最初のセットアップが思うように進まず時間を使った(★4・10月17日)。こうした声がありました。購入者向けの作業会やオープンチャット、AIとのやり取りで解決した人もいます。
解説は Codex が中心
Claude Code で進めたら、画面ややり取りが解説動画と違って戸惑った、という声がありました。Claude Code を使うつもりの人は、先に知っておくと慌てません。
細かい直しは苦手な面もある
直したい場所の時間の指定がざっくりで、細かい修正は難しいという声。字幕に出る人の名前は、確認と修正が要るという声もありました。
買う前に確かめたい5つ
- □ 作りたいのは、実写の一人語りか対談の動画か
- □ パソコンに12GB以上の空きがあるか(動画素材の分は別に)
- □ Codex か Claude Code を使える契約があり、毎月の利用料を払えるか
- □ 最初の何本かは、慣れるための時間を取れるか
- □ 返金できない前提で、29,800円を出せるか
5つとも当てはまるなら、販売ページのレビューを読んでみる価値があります。1つでも引っかかるなら、レビューの「★4」「★3」の声を先に読んでから決めてください。
買ったら最初にやること(10月15日の販売ページより)
- 第2章のセットアップから始める(導入ページのリンクと解説動画があります)
- 練習用のサンプル動画を1本、カットから保存まで仕上げる
- 流れが分かったら、自分の動画で試す
- つまずいたら購入者向けのオープンチャットへ。使っているパソコンと、どの操作で何が起きたかを添えると話が早い
よくある質問
動画編集もAIも初めてでも進められますか?
販売ページでは、準備から順番に説明していると書かれています。レビューにも「初めてでも1本できた」という声が多くあります。一方で、導入でつまずいた人もいます。つまずいたら、オープンチャットで質問できます。
Premiere Pro などの編集ソフトは要りますか?
要りません。Codex と、教材についてくる「動画編集スタジオ」で進めます。レビューによると、途中まで進めた素材を Premiere Pro に渡すこともできるようになっています。
Claude Code でも使えますか?
販売ページでは、Claude Code を使う場合は、導入ページで使える環境と準備のしかたを確かめるよう案内されています。解説動画は Codex の画面が中心なので、Claude Code で進めると画面が違って戸惑った、という声があります。
外注をやめないといけませんか?
販売ページでは「全部やめなくて大丈夫」としています。初稿の一部をAIに任せ、仕上げは人に頼む使い方も挙げられています。
仕事で預かった動画を使ってもいいですか?
販売ページでは、まずクライアントとの利用条件を確認するよう書かれています。動画の処理は自分のパソコンの中で進みますが、AIに送る依頼文や文字起こしまで、すべてがパソコンの中で終わるわけではありません。
値段はこのままですか?
発売直後の19,800円から、今は29,800円になっています。この先のことは分かりません。買う前に、販売ページで今の価格を確かめてください。
まとめ
実写で話す動画を出し続けたい人の、編集の手間を減らすための教材です。作った人の編集の判断が組み込まれていることが、レビューで一番多く挙がっていた良い点でした。
その一方で、最初から速くなるとは限らないこと、AIの利用料が別にかかること、導入でつまずく人がいることも、レビューに書かれています。
「買う前に確かめたい5つ」に当てはまるかを見てから、販売ページのレビューを読んでみてください。
※ Brain の紹介リンクです。購入されると、筆者に紹介料が入ります。
この記事について
- 情報の確認日:価格・更新日・レビューの数と内訳は2026年10月27日。教材の中身・条件・サポートは、2026年10月15日に販売ページの無料部分で確かめたものです(10月27日には無料部分が読めなくなっていました)
- 筆者:茶碗。Brain で教材を販売しています。この教材は購入していません
- まとめ方:販売ページと、Brain に載っている購入者レビューを読みました(10月15日に81件、10月27日に画面で読み込めた93件)。レビューは、書いた人が分からない形で要約しています
- 更新履歴:2026年10月15日 下書き/2026年10月27日 レビューの数・内訳と更新日を直し、無料部分が読めなくなったことを書き足した